ローソク足チャートと組み合わせた移動平均線の利用法の代表的なものとして
グランビルの8法則による買いシグナル・売りシグナルを紹介したいと思う。
■買いシグナル
(1)移動平均線が長期下落ないし横ばいでで推移した後、株価がその平均線を大きく上抜いた時
(2)株価が移動平均線を下回っても、平均線が上昇を続けている時は、一時的な調整と見て押し目買いシグナル
(3)移動平均線より上で足踏みしていた株価が、移動平均線に接近してきたが結局割り込まずに再度上昇していった時
(4)移動平均線が下降気味でも、株価が平均線より大きく乖離する形で下落した場合は反発で上昇してくる可能性あり
■売りシグナル
(1)移動平均線が上昇した後、下降ないしは横ばいになり、株価が平均線を下抜いた時
(2)下降している移動平均線を株価が下から突き抜けたとしても、平均線の下降が続く時は戻り売りシグナル
(3)移動平均線を下回っている株価が一時的に平均線に接近してきたが、それを突き抜けられない時
(4)上昇中の移動平均線から大きく乖離して株価が上昇した場合は高値警戒感から下げる可能性あり