銀行が個人や企業に対して外国為替の取引をしている対顧客市場に対して、銀行同士で為替の取引をしている市場のことを銀行間市場(インターバンク市場)と呼ぶ。この市場では、日銀・他銀行・為替ブローカーなどが為替取引を行っている。
例えば、A銀行は顧客である輸入業者がドルを大量に欲しがった為にドル不足になっていたとする。かたやB銀行は顧客である輸出業者が大量にドルを円に替えた為にドル余剰の状態だったとする。この場合、B銀行からA銀行へドルを売り渡すことによって取引が成立する。このような取引が銀行間取引(イン ターバンク取引)である。