ドイツ6大研究所の1つであるIFO研究所が全独約1万社を対象に
アンケート調査を実施して作成する景況インデックス。
企業サイドの景況感を反映し、景気転換の先行指標と言われていることから、注目度は高いです。
イメージとしては、日本の日銀短観や アメリカのISM指数などといった指数と非常によく似ています。
具体的には、各項目について1ヶ月前と比較し「良い」「同じ」「悪い」から三社択一の
回答をもとに季節調整を施した景気動向指数を作成、それら各指数を加重平均して
算出する。(※2000年を100とします)
この指数は、“欧州経済の牽引車”と呼ばれているユーロ圏で最大のドイツ経済の
先行きを予測する上で欠かせない指数です。
IFOの数字からGDPや鉱工業生産指数など、主要経済指数を見通すことができるから尚更です。